質問主意書
「質問主意書」は、議会の国政に関する調査・監督機能の一つとして、議員が、内閣に対し、
簡明な書面により、国政一般における特定の事項について、説明を求め、又は見解をただすものです。
質問は内閣に対するものですので、国会、裁判所、会計検査院などの内閣以外の組織に対してすることはできません。
また、資料要求はできません。
各議員が衆議院議長宛に提出し、議長が承認した後、内閣に転送します。
質問主意書を受け取った内閣は答弁書を作成し、閣議決定を経た後、これを衆議院議長に送付します。
質問主意書を提出した議員には、答弁書の写し(副本)が渡ることになります。
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(1)平成25年11月26日質問・同12月6日答弁 行政書士証票携行に関する質問主意書
質問主意書(PDF)
答弁書(PDF)
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(2)平成26年1月29日質問・同2月7日答弁 医薬品のインターネット販売に関する質問主意書
質問主意書(PDF)
答弁書(PDF)