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田沼たかしを応援して下さっている方々からのメッセージです。 暖かいメッセージ、ありがとうございます。
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■田沼隆志君への期待
田沼君は、私が東大客員教授をしていたときのゼミ生でした。彼について言えることは3つあります。
ひとつは、物事の表面には惑わされないで、本質をしっかり見極めようとする執念が強烈だということです。ゼミでは、政治や社会の問題に関しても、つねに根本にある問題に目を向けようとしていました。そして彼はスケールの大きい視点と小さいことへの気配りを併せて持っています。 第2は、重要だと思ったことは徹底して実行するということです。ゼミで福田恒存を紹介したら、大いなる関心を示し、その後は自ら読書会を組織して本格的に福田研究を続けてきたことにもそれが表れています。 第3に、人柄が明るくてすばらしく、すぐれた知性をもちながらそれを誇示することもなく、人との交わりをとても大切にしていることです。 田沼君はまさにこれからの日本が必要としている人物であり、彼の今後の活動に大いに期待しています。
青山学院大学国際政治経済学部 教授 袴田茂樹 ________________________________________________________________
■エールを送ります
田沼さんは、アクセンチュアの戦略グループのコンサルタントとして、多くのプロジェクトでクライアントのために尽くし、会社に貢献してくれました。 彼は数々の重要なプロジェクトにおいて、逃げることなく自らのミッションを果たした非常に責任感の強い人間です。たとえば私自身が管理し、アクセンチュアが大きく飛躍するきっかけとなった、経済産業省・ECOMとの電子商取引市場規模調査プロジェクトにおいても、彼は莫大な作業量にひるまず対処し、プロジェクトを成功に導いてくれました。 (プレスリリース http://www.accenture.com/Countries/Japan/About_Accenture/News_Releases/Y2001/news_010131.htm)
また、彼は人当りがよく、クライアントの成功のために徹底的に尽くす姿勢のため、上位職のコンサルタントよりも強い信頼を、クライアントから集めることもありました。あるプロジェクトではお別れの挨拶のとき、クライアント全員が席を立ち上がって拍手をしてくれたと聞いています。
田沼さんの強い責任感と、多くの人の信頼を集められる人間力ならば、必ずや政治の世界においても立派に世のため人のために貢献してくれると信じています。 田沼さんの挑戦に、心からエールを送りたいと思います。
アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 程 近智(ほど ちかとも)
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